スタビリティエクササイズの概論です。
モビリティエクササイズで筋肉の制限を取り除いたら、今度は関節や筋肉を強化していく段階です。
ここでは、バスケ選手に必要な身体機能を身につけるための基礎トレーニングを厳選しています。
スタビリティはかなり重要な要素になるので、まずは以下動画orPDFより確認しましょう。
バスケ選手がまずやるべきスタビリティトレーニング
肩甲骨をしっかり寄せ、AとYの形を作る背筋トレーニング。
バスケ選手は、肩甲骨をしっかり使える状態にすることでオフェンス力向上につながるため、このトレーニングは取り入れる必要がある。
ゴムバンドを使い、お尻の発火させることでバスケで動ける身体が作られます。
膝の怪我全般の予防にも効果抜群なので、下半身を痛めやすい方は必ず導入しましょう。
自重でできるスタビリティトレーニング
【上半身】
【下半身】
道具を使ったスタビリティトレーニング
【上半身】
【下半身】
スタビリティトレーニングのポイント
回数や時間
左右10回〜15回で正しいフォームで丁寧に筋肉に効かせましょう。
タイミング
モビリティエクササイズの後、自分が弱点とする筋肉に対してスタビリティトレーニングを取り入れることが望ましいです。
コツ
息を吐き、呼吸を止めないでトレーニングを行いましょう。