【バスケコンテンツ】ストレングス(ファンクショナル)エクササイズ

ストレングス(ウエイト)エクササイズの紹介です。

 

モビリティ→スタビリティ→体幹と土台を作ったら、いよいよそれらの筋肉を強くする・機能的に使えるようにする段階に入ります。

 

紹介するトレーニングは動作を中心に鍛える種目のため、筋肉単位で項目が分けられていますが全身を活性化できるメニューを複数紹介しています。

 

まずは、バスケにおいて筋力を強化する重要性を下記PDFより理解していきましょう。

バスケにおける筋力強化の重要性

 

自重でできるストレングスエクササイズ

 

上半身

 

下半身

 

道具を使ったエクササイズ

 

大胸筋・肩・上腕三頭筋

 

背中

 

下半身

 

ストレングスエクササイズのポイント

回数や時間

10回×3セットを目標に行いましょう。

また、丁寧な動作で行っても負荷が弱い場合は、重りを追加したり重量を伸ばしていきましょう。

 

タイミング

身体のモビリティや基礎的な動作ができる状態になったとき、ストレングスエクササイズを取り入れましょう。

例えば、股関節が硬い状態でスクワット系種目をやってしまうと、腰で代償動作が発生するのでパフォーマンスは上がりません。

モビリティエクササイズや体幹を獲得した上で、ストレングスエクササイズをトレーニング期や練習前後に取り入れましょう。

 

コツ

息を吐き、呼吸を止めないでエクササイズを行いましょう。

丁寧な動作でしっかりと効かせましょう。

 

 

2022年11月16日

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