以下に該当する方は、こちらのページに取り組んでいきましょう。
- 後屈・回旋テストにおいて胸が開かない、動かなかった
- 猫背や巻き肩になっている
- シュート動作で上半身に詰まりが出てスムーズに打てない
胸椎とバスケについて
バスケパフォーマンス向上において大事になるのが「胸椎の柔らかさ」。
胸椎というのは首のすぐ下からみぞおちの高さまでの背骨のことです。
胸椎が硬いと、呼吸の浅さや首・肩・腰への負担となり痛みが出たり正しいシュートができなくなります。
シュートにつまりがあったり日によってパフォーマンスが安定しない選手は、もしかしたら胸椎が固っているかもしれません。
ストレッチにより、この胸椎を柔らかくすることで、肩関節の可動域が出るようになり、結果としてNBA選手のような柔らかいタッチのシュートやドリブルができるようになります。
▼参考になる記事▼
具体的なエクササイズアプローチ
リリース編
硬さのある選手や根本から可動域を改善したい選手は、まずは筋膜に対してアプローチをかけていきましょう。
ストレッチ編【他の筋も伸ばせるメニュー】
胸椎以外にも股関節や大腿部など同時に伸ばすことが可能なメニューとなります。
ストレッチ【胸椎メイン】
胸椎をメインで伸ばせるストレッチメニューになります。
疑問点はお気軽にご質問ください
バスケフィジカル講座受講生は、疑問に感じたことや解消したいことが生じた場合、Slackチャットにて僕宛てにお気軽にご質問ください!自ら行動に移し、主体的な姿勢でトレーニングに励むことが成長・成功を加速させます。