強いバスケ選手へ!基礎ウエイトトレーニングおすすめ10選

本格的なウエイトやトレーニングジムで行われるトレーニングの紹介です。

ウエイトトレーニングについては、すでに既存のYouTubeにある動画がわかりやすいので、今回はそちらを引用しています。

  • 身体の可動性に問題がなく怪我や痛みがない
  • 自重トレーニングで基礎筋力は身についた
  • 高校生以上でさらに筋力を身につけたい
  • より勝てるトレーニングを始めたい

これらに該当する方は、ぜひ参考にどうぞ。

 

バックスクワット

バスケにおける効果

加速能力とジャンプ能力の向上。ボックスアウトなどの競合いにおけるポジション取りの安定性を高める。

 

デッドリフト

バスケにおける効果

筋出力、加速力の向上、ジャンプなどレイアップ動作が上手くなる。ボックスアウト、ボールの受け取り、リバウンド、ゴール下のプレーにおける安定性向上。

 

ルーマニアンデッドリフト

バスケにおける効果

肉離れや靭帯損傷の予防と関連のある大腿の前面と後面の筋力バランス維持。ディフェンス姿勢の安定性や反応動作も高まる。

 

リバースランジ

バスケにおける効果

加速能力とジャンプ力の向上。バランスと固有受容感覚(自分の身体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚)の改善。傷害予防にもつながる。

 

懸垂

バスケにおける効果

※難易度が高いため、動作に慣れるまで手幅を狭くする。

リバウンドやディフェンスのプレーをより質の高いものにしてくれる。また、ダッシュに威力がもたらされる。

 

ベンチプレス

バスケにおける効果

正しいフォームで行うことで、胸・肩前部・上腕三頭筋が強化されより強い上半身がつくられる。

 

オーバーヘッドプレス

バスケにおける効果

正しいフォームで行うことで、肩全体が強化される。立った姿勢で行うため、体幹の安定とシュート・リバウンドに必要な上半身の筋力が向上する。

 

ケトルベルスイング

バスケにおける効果

ヒップスラスト(股関節を前方へ突き出す)とトリプルエクステンション(足関節、膝関節、股関節を同時に伸展させる)の習得ができる。走る時やジャンプする時など、爆発的に力を発揮する能力を高める。

 

ワンハンドダンベルスナッチ

バスケにおける効果

高くジャンプする能力と全身のパワーを向上させる。ゴールへのドライブ中のパワーと相手より高くジャンプする能力が高まる。

 

メディシンボールプッシュアップ

バスケにおける効果

よりすばやくパスするために役立つ。爆発的な上半身の筋力がつき、リバウンドやルーズボール争いで勝利しやすくなる。

 

2023年5月5日

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