体幹エクササイズの紹介です。
ここでは、バスケ上達に必要な体幹トレーニングを全て公開しています。
まずは下記動画orボタンのPDFから、バスケにおける体幹の本当の役割を理解しましょう。
体幹に入る前にインナーマッスルを活性
まずは呼吸のトレーニングで体幹を使える状態にすることで、動きの土台を作りプレーの安定感を高めることが重要となる。
バスケ選手がまず行うべき3つの体幹トレーニング
レベル1 ↓
レベル2 ↓
レベル3 ↓
レベル1では、腹圧を高め体幹の安定性を向上させる。
レベル2では、バランス能力をUPさせる。
レベル3では、骨盤の安定性などを高め当たり負けしない土台を作る。
上記3つのトレーニングは、バスケで必要な体幹を養うことができるため、上から順番に取り入れることをおすすめする。
※各トレーニングのポイントやバスケにおける効果は、youtubeの概要欄に記載しています。YouTubeアプリかブラウザで確認しましょう。
プランク系種目
サイドプランク系種目
固定
道具を使った体幹トレーニング
チューブやバランスボールなど、ツールを使うことでより体幹に刺激を入れることができ、バスケで活躍できる身体を作れます。
ボール
チューブ
【バランスボール】
メディシンボール
ダンベル
ケーブル(チューブ)
体幹トレーニングのポイント
回数や時間
固定する種目は30〜60秒、身体を動かす種目は10回を目標に行いましょう。
タイミング
練習の前や、トレーニング期に体幹トレーニングの時間を設けましょう。
コツ
息を吐き、呼吸を止めないで体幹トレーニングを行いましょう。
冒頭のPDF内にも記載しましたが、呼吸と体幹は密接に関係しているので、丁寧な動作で効かせましょう。