【バスケコンテンツ】ウォーターバッグエクササイズ

ウォーターバッグの中で水が動くことでそれが負荷となり、不安定な中で体幹を鍛えることができます。

ダンベルやマシンなどのウエイトトレーニングでは得られない効果が獲得できるため、安定した動作の獲得になります。

外乱に対する修正が求められるため、プランクのようなハードコアではなくソフトコアが鍛えられます。使い分けることによりバランス能力向上が期待できます。

方法としては、寝ながら、膝立ち、立位とさまざまな姿勢で行えます。ウォーターバッグのメリットはバーベルと違って毎回、動きが読めないことです。

最初は難しいので3キロ〜5キロでスタートしてみましょう。

選手が試合中に意図的に動作をコントロールしようとすると、反応が遅れ、流動的なプレーができません。最適なパフォーマンスを発揮するには、無意識レベルでの制御が必要です。

引用:バスケットボール選手のための動的システム理論に基づくトレーニング

 

腹部安定

 

減速動作獲得

 

下肢・安定性

 

キレ・ジャンプ力向上

 

 

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