こんにちは、バスケトレーナーのりょーすけです。
いつもこのマガジンを見ていただきありがとうございます。
さて、今回はバスケにおいて一番大事なことについてお伝えしていきます。
バスケにおいてと言いましたが、これは勉強やビジネスにも言えることですかね。
それは『目標』です。
あなたは目標を持ってバスケやトレーニングに取り組んでいますか?
「バスケで当たり負けしない身体を作る!」
「体幹を鍛えて強くなる!」
とか色々ありますよね。
このLINEを登録してくれている方は、向上心のある方が多いので多分目標は持っていると思います。
バスケは目標をしっかり持っている人がどんどん強くなっていく世界です。
なぜなら、目標を持つと努力の方向性が明確になり、成長が早くなるから。
一方、何も目標を持っていない人というのは
「こうなりたい」という理想の自分像がないので、練習をダラダラやるなどしがちです。
その結果、目標がない人は成長が遅くなりやすいということになります。
とはいえ、まだ目標の決め方がよくわからないという方もいると思います。
目標設定で大事なのは逆算力
目標設定で大切なのは「逆算力」です。
逆算とは、普通の順序とはちがって、終わりの方から前へ数えること。
バスケに限らず、一流アスリートや成功する社長はこれができてます。
サッカーの本田圭佑は、小学校高学年の時にワールドカップに出場することを夢見て、そこからどうしたら計画的に段階を踏んでその目標を達成できるか逆算していたそうです。
バスケに置き換えるなら
「例」
①大きな目標→バスケの日本代表になる
②数年先の目標→国体選手に選ばれる
③目先の目標→県で注目される選手になる
このように、まずは大きな目標を立て、その大きな目標を達成するためにできることを分解して考える。
これが一流選手への道となっていきます。
目標を立てるだけじゃ意味ない
目標を立てても、それに向かって頑張り続けられる人は少ないです。
だからこそ、目標を頭にすりこんで日々意識して行動していくことはクソ大事です。
人生で何かを達成したいと思うときは、積極的かつ、攻撃的にならなければならないと僕は自覚している。
目標を決めたら、それに向かってひたすら努力するだけだ。
何かを達成しようとする場合、受身の姿勢では絶対に達成することはできないと確信している。-マイケル・ジョーダン-
僕の大好きなジョーダンの言葉です。
根性論ですが、ジョーダンもこれが大事と言ってるので本当に大事なことです。
追伸
あなたの目標をぜひこのLIINEで一言教えてください。
このマガジンを読んで「なるほどな〜」で終わったら意味ないです。
ジョーダンも言ってますが、受身の姿勢で目標は絶対に達成できません。
目標は人に宣言したり、自分で文字や言葉にすることで頭にすり込まれ実現していきます。
行動できる人はどんどん成功していくので、LINEのチャットで目標宣言して成長していきましょう。