【サポート生実績】バスケに必要な身体の作り方を学びパフォーマンスUP

バスケ専門トレーナーのりょーすけです。

今回は、対面フィジカル指導受講中の千葉県在住社会人選手Sさんの変化や成長を紹介します。

Sさんはパフォーマンスにムラがありチームが勝ててないことで悩んでいましたが、対面指導を受けることでキレやフィジカルの強さ、足腰の強さやジャンプ力などの向上を実感することに成功されました。

サポート依頼のきっかけ

SさんはLINE限定配信のバスケフィジカル強化企画に参加し、ディフェンスのフィジカル、プレッシャーをものともせず点が取れる選手を目指すため対面指導コースを受講されました。

バスケ歴：18年（当時）

ポジション：SG（シューティングガード）

練習時間：週1日　2〜4時間

Sさんはロケッツ時代のジェームスハーデンのようなアンストッパブルな選手、サンダーのSGAのようなプレースタイルを目指していました。

サポートを受ける前の悩み

パフォーマンスにムラがある
チームが勝ててない
左ふくらはぎの軽い打撲

Sさんは僕のYouTubeにあるトレーニング動画を参考にトレーニングに取り組んでいましたが、パフォーマンスの伸びに悩んでいる状態でした。

僕はYouTubeなどで情報としてトレーニングの方法を教えてますが、実際自分が何をやるべきかはやっぱりトレーナーに見てもらうのが一番早いです。「自分1人でやるのは限界があるから教わる」という思考が大事になります。

サポートによる変化

対面指導では、目標や課題のヒアリング、身体の問題チェックから最適なメニューの提供を徹底して行います。

初回指導時に身体の状態をチェックしたところ、股関節の柔軟性とコアの安定性に課題があり、必要なアプローチで身体改善可能とわかりました。

対面指導でのフィジカル見直しに加え、課題メニューも日々こなすことで、ボールキープが楽に感じるようになったりドリブルのチェンジやキレも向上するようになりました。

その後も月1回ほどのペースで継続的に指導を受け、課題と向き合うことで少しずつバスケや身体の面で変化を遂げることができました。

サポートを受けての感想

選手からの感想

満足度（星5満点）：★★★★

バスケットボールに必要な身体の作り方やその部位を鍛えるためのトレーニングやストレッチ、そのトレーニングがどういう効果があるのか等の知識量が増えた。実際のプレーにもキレやフィジカルの強さ、足腰の強さやジャンプ力等、少しずつ増してきている。これまで自分はフィジカルの部分をあまり考えずにバスケットをしてきたため、できない事はできないと諦めたり、自分の能力をどこかで抑えつけてた部分があったかもしれなかったが、バスケをするのに如何に身体作りやストレッチが大切かということを身体と知識両方の面で知ることができた。半年近く取り組んできて、練習の時はかなり成果が出ているように感じるし、試合も少しずつパフォーマンスの質が上がってきているように感じてます。 30歳を超えて競技を続けていくには、より身体やコンディションを大切にしていかなければならないと思うので、引続き取り組んでいきたいと思っています。

トレーニングの知識の習得に加え、フィジカルの課題と向き合い改善を遂げたSさんの取り組みは素晴らしいです！対面指導では選手自身が持つ身体の課題に合わせ、最適なメニューを提供します。動きのクセを見抜き、柔らかくすべき筋肉や鍛えるべき部位、意識するべきポイントまで細かく指導するためフィジカルを最短で覚醒させることが可能です！