こんな疑問に答えていきます。
こんな方におすすめ
- バスケをやっているが視力が悪くて困っている
- バスケに最適なメガネやコンタクトを探している
- 目の悪さを気にせず快適にバスケがしたい
この記事では、バスケをやっていて目が良くない方向けに、おすすめの方法を紹介しています。
結論、バスケをやるならスポーツゴーグルorコンタクトレンズをすることをおすすめします。
おすすめ商品や上記2つを使うメリットなどを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【前提】普通のメガネでバスケをするのは危ない
バスケットボールという競技は、スポーツのなかで最も目の怪我が起きやすいと言われています。
バスケ大国アメリカでも”バスケットボールは眼損傷の最も頻度の高いスポーツ”と定義されている。
実際に、シュートやリバウンド、ディフェンダーがボールに向かって伸ばした手などが顔や眼に当たることは少なくありません。
普通のメガネでバスケをする危険性
- 接触で怪我をしやすい
- メガネが壊れやすい
- 最悪相手に怪我をさせる
メガネをかけてプレーすることは悪いとは言えませんが、おそらくバスケ中にめちゃくちゃ気を使いますよね。
ですから、快適なプレーをするためにも「バスケメガネorコンタクトレンズ」のどちらかにすべきです。
バスケメガネ(ゴーグル)を着用するメリット
まず、スポーツゴーグルを使用することのメリットとしては下記があげられます。
- 耐久性に優れているから安心
- プレーの質が上がる
- 目をしっかり保護してくれる
- レンズ交換できるゴーグルもある
- 個性が出せる
スポーツ用ゴーグルなら、普通のメガネをするよりも視界が広がるのでプレーがよりしやすくなります。
NBAにもバスケメガネ(ゴーグル)をつけている選手がいる
今日はカリームアブドゥルジャバーです。
リクエストありがとうございます。 pic.twitter.com/Lbt9Yv7Ar4— NBA 壁紙画像 bot (@NBAbot81533302) January 11, 2018
【歴史的開幕戦に来場決定!】
4-time NBA Champion、NBA Ambassador.ホーレス・グラント氏がB.LEAGUE開幕戦にご来場!#Bリーグ pic.twitter.com/gup3GKH1dh— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) September 19, 2016
今日のピックアップ
アマーレ・スタウダマイアー(Amar'e Stoudemire)"超攻撃型オフェンスの立役者"
高い身体能力とパワーを生かしたインサイドで多くのシュートを叩き込んだ。サンズ時代ではナッシュとコンビで多くの得点をあげ、彼らのピックアンドロールは止めることが難しかった。 pic.twitter.com/tTrp8aur5b
— sqKB (@sqKB6) May 18, 2020
上記3選手はゴーグルをつけてプレーしていたことで有名です。
バスケメガネ(ゴーグル)のおすすめ厳選3つ
ここからは、具体的にバスケプレーヤーにおすすめのメガネ(ゴーグル)を紹介していきます。
バスケ用ゴーグルは店頭で買うとそこそこのお値段しますが、Amazonや楽天ならリーズナブルに買えます。
ということで、ネットで手軽に注文できるおすすめ商品3つを厳選したので、ぜひ参考にどうぞ。
CONVERSE スポーツゴーグル
ミニバス〜大人まで、バスケを頑張っている方はこちらがバスケに超最適。
バスケ選手におすすめしたい理由
- プレー中の衝撃に対して顔を守ってくれる
- スポーツバンド仕様になっていてプレー中ズレない
- 日本学校保健会が推薦している
- 通気性がある
- 丸洗いできる
ここまで高機能なバスケメガネを手にすれば、プレーがより快適にできるようになります。
気になる度数の指定ですが、ショップによりしっかり対応してくれます。
楽天
Amazon
Yahoo
もし迷ったら購入方法が複数選べ、対応も迅速な「楽天」が良いでしょう。
CONVERSE スポーツゴーグルは、レビューでも高評価ばかり。
子供がバスケットボールをやるのに必要との事で色々探していたら何処もお値段が高く躊躇していましたが、お店で販売しているものと同じものが半額に近い金額で売っていたので即購入しました!作りもよくてとても気に入っているそうです。
子供のバスケ用に初めてゴーグル型のメガネを購入しました。
視界が狭くなったりしないかと心配しましたがとても良く見えて前よりシュート率もあがりました。
デメリットも特に見当たらず、非常に良い製品です。
高品質でリーズナブルなバスケメガネをかけて、試合で活躍していきましょう。
SWANS アイガード
中学生から大人用でバスケに最適なメガネを探しているなら、こちらの商品が最適。
「SWANS」は日本人の頭部データを元に、日本人に合った設計がされており、数多くのトップアスリートに支持されています。
フェイスパットがフレーム全周に渡って装着されており、バスケ中の接触プレーからしっかり眼を保護してくれるので安心。
唯一曇りやすいというのがありますが、曇り止めをつければ問題ないですし、つけ心地がかなり良いので満足できます。
度はついてないですが、近所のメガネ屋でレンズだけ作ってもらうなどすれば、バスケで着用できます。
目をしっかり保護できるおしゃれなバスケメガネを装着して、快適なバスケ生活を送りましょう。
ZETT-301AG
ZETT(ゼット)の良いところ
- 目の周りをサポートする部分のクッション性が抜群
- 軽量で使いやすい
- 曇りを軽減する空気口付き
- ベルトの長さ調節が簡単
- シリコーンプリントが頭にグリップしズレにくい
「ZETT-301AG」はジュニア向けに作られており、広い視野を確保し安全で快適なバスケ生活をサポートしてくれます。
「バスケットボールキング」というバスケに特化したサイトでも紹介された、バスケにはうってつけのゴーグルです。
度数についても、Amazon・楽天・Yahooそれぞれメール対応や購入画面内での選択ができるので安心。
曇りが気になることもありますが、視界が良好なので気にならないでしょう。
衝撃や接触からお子さんを守ってくれるゴーグルを装着し、ミニバスで頑張っていきましょう。
バスケメガネの曇り止めも買っておこう
メガネ自体の製品が良くても、バスケをしていればやはり曇ることもあります。
曇りを気にせず快適にバスケをするためにも、メガネと一緒に曇り止めも買っておくと便利です。
こちらの製品は、レンズにスプレーしティッシュで薄く塗り広げるだけで、8時間以上効果が持続するのでおすすめ。
メガネが嫌ならコンタクトレンズ一択
ここまでバスケに最適なメガネを紹介してきましたが、「メガネはちょっと...」という方もいますよね。
そんな方は、つけたら即快適さを実感できる「コンタクトレンズ」を使用しましょう。
バスケをするなら、コンタクトはかなり優れています。
- メガネよりも視野が広くなる
- 距離感などもつかみやすい
- 裸眼とほぼ同じような快適さ
- 相手に気を使う必要がない
コンタクトでバスケをすると、眼鏡の時とは比べ物にならないほど楽になります。
コンタクトにすれば世界が変わる
実際に、NBAのスター「スティフィン・カリー」はコンタクトを着用したことで3Pシュートの確率が伸びています。
「コンタクトレンズを着けることにしたんだ。いや、冗談抜きで、世界がパァッと広がったような感覚だったよ」
バスケという動き回るスポーツをするなら、やはりコンタクトにするべきです。
「初めてで怖い...」という方は、付け方の動画があるのでご安心を。
バスケでコンタクトをつけるならまずは眼科を受診しよう
度数には個人差があり、素材もさまざまなものがあるので、まずはコンタクトの処方を行っている眼科に行きましょう。
正しい知識を持たないままコンタクトをつけるのは、重大な障害にもつながり危険です。
眼科で検査と指示を受けてから、気になるレンズを装着しましょう。
バスケなら「ソフト スポーツ用 ワンデイ」が最適
バスケでコンタクトを着用するなら、ワンデータイプのソフトコンタクトが最適。
ハードコンタクトは途中で割れたりする心配があります。
ソフトコンタクトなら、途中で取れたりすることが少なく、割れることもありません。
試合中などに外れたらすぐに替えられるワンデータイプは一番良いです。
おすすめはこちら。
スポーツビューは、スポーツ時の視機能を最大限に発揮させることを目的に開発されたワンデーコンタクト。
ずれたり外れたりせず、ゴロゴロ感もないのでバスケには最高のコンタクトです。
【まとめ】スポーツメガネorコンタクトで快適なバスケ生活を
以上、バスケに最適なメガネとコンタクトレンズについて紹介してきました。
この記事で、バスケにはスポーツ用のメガネorコンタクトをつけることが最も良い選択だと理解できたと思います。
どちらを選ぶかは状況にもよりますが、今回の記事を参考に思う存分バスケを楽しんでいきましょう!
今回紹介した商品