体幹が弱い選手向けコンテンツ

以下に該当する方は、こちらのページの内容を参考にエクササイズに取り組んでいきましょう。

  • プッシュアップテストで腰が反っていた
  • 体幹が弱く当たり負ける
  • シュートやドライブなど身体を動かすと体勢がブレる

 

【STEP1】 動画8分20秒までは視聴必須

まずは以下の動画を視聴して、体幹に関する知識を必ず獲得してください。

体幹の意味や鍛えるべき理由、鍛える効果などを理解することで今後のパフォーマンスUPにつながります。

体幹強化に重要な取り組むべきストレッチ、基礎的なトレーニングが紹介されているので、トレーニング初級者や体幹が弱い選手は必ず取り組みましょう。

 

【STEP2】呼吸トレーニング

コアのインナーマッスルを活性

 

STEP1の動画で解説した通り、腹横筋や横隔膜といったコアのインナーマッスル強化が必要です。

そのためにまず、フィジカル作りの土台である「呼吸トレーニング」で体幹を使える状態にすることで、プレーの安定感を高めることが重要となります。

STEP1の動画or上記YouTube動画の概要欄に説明があるので正しく行いましょう。

 

3つの体幹トレーニングをクリアする

レベル1 ↓

レベル2 ↓

レベル3 ↓

レベル1では、腹圧を高め体幹の安定性を向上させる。

レベル2では、バランス能力をUPさせる。

レベル3では、骨盤の安定性などを高め当たり負けしない土台を作る。

上記3つのトレーニングは、バスケで必要な体幹を養うことができます。

体幹を強化したい選手は、まずは上記3のメニューを難なくできるようにしていきましょう。

 

【STEP3】 レベルに応じてメニューを選ぶorチャット相談

お腹まわりを集中的に鍛えることだけが体幹トレーニングではありません。

上半身や下半身のエクササイズでも、そのトレーニングがコアを動員させていればそれは全て体幹トレーニングだと解釈ができます。

例えばバーベルを担いだスクワットは下半身をメインで鍛えるものの、コアの部分を安定させる必要があるのでこれも体幹トレーニングになっています。

 

ですので、お腹まわりのコアを弱点としているのであれば以下のコンテンツから苦手なメニューや鍛えられるメニューをピックアップして取り組みましょう。

■体幹トレーニング一覧

 

動作の質を磨きながら、他の部位の筋力も強化したい場合は以下のメニューに取り組むことでもコアの筋力は身につきます。

■ファンクショナル(動作/筋力)トレーニング一覧

■ウエイトトレーニング/プライオメトリクストレーニング一覧

 

講座コースの方は体幹のメニュー選びについて、わからなければチャット相談することがベストです。Slackチャットにて体幹トレーニングのメニュー選びについてヒアリングさせていただきます。

 

疑問点はお気軽にご質問ください

バスケフィジカル講座受講生は、疑問に感じたことや解消したいことが生じた場合、Slackチャットにて僕宛てにお気軽にご質問ください!自ら行動に移し、主体的な姿勢でトレーニングに励むことが、成長を加速させ成功に近づきます。

 

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