こんな疑問に答えていきます。
こんな方におすすめ
- バスケ中に気分が乗らないからイヤホンが欲しい
- もっと高音質で聴けてフィット感も良いものが欲しい
- 通勤時など普段使いもできるイヤホンが欲しい
- NBA選手も着用するイヤホンが欲しい
この記事では、バスケをしながら音楽を聴くときに最適なイヤホンとヘッドホンを紹介しています。
最後まで読むことで、あなたに最適なイヤホンやヘッドホンが見つかり、バスケ中さらに気分を上げることができます。
ぜひ最後までお楽しみください。
【前提】バスケをするならワイヤレスタイプを選ぼう
結論、バスケ中に楽しく音楽を聴きたいならワイヤレスタイプのイヤホン・ヘッドホンを選びましょう。
なぜなら、スマホに直接差し込むコードタイプは、バスケ中は邪魔になりやすくストレスを感じてしまうから。
バスケは全身を動かす競技なので、コードタイプだと顔や体に当たったりして気を使います。
ワイヤレスなら上記のようなストレスは一切なくなり、快適にバスケができるようになるので最強です。
【結論】バスケプレーヤーには「Beats」がおすすめ
イヤホンは多くのメーカーが存在していますが、結論バスケプレーヤーは「Beats」を使うと快適なバスケ生活を送れるようになります。
世界最大のヘッドホンブランド「Beats by Dr. Dre」は、米プロバスケットボールリーグ「NBA」と公式パートナーシップ契約を結んでいる。
Beatsは音質のバランスが良く、アクティブな動きをしても耳から外れにくいので、バスケをするなら最適です。
Beatsを愛用するNBAのスター選手
レブロン・ジェームズ、ドレイモンド・グリーン、ジェームズ・ハーデン、ベン・シモンズ、ジェイソン・テイタム、カール・アンソニー・タウンズなど
Beatsは、Apple製品と相性の良いワイヤレスイヤホンを多数そろえており、米国や日本でも人気に火がついています。
【バスケ向け】ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンのタイプ
バスケをしながらの音楽にはワイヤレスが適していますが、タイプとしては以下の4種類に分かれます。
- 骨伝導
- 完全ワイヤレス
- ネックバンド
- ヘッドホン
あなたに合うタイプを見極めるためにも、それぞれ特徴や機能について解説していきますね。
骨伝導
骨伝導イヤホンは、耳の中に入れずこめかみに振動部を当てて、骨から脳に直接音を伝えるイヤホン。
特徴
- 耳の中が蒸れず快適
- 周りの音が聞こえるため危険が少ない
耳から直接音が流れないため、高い音量でEDMや洋楽などを楽しむのが少し難しくなるのはデメリット。
しかし、周囲の音が聞こえる分、車の音や話し声を聞き取ることができるのは安心です。
完全ワイヤレス
完全ワイヤレスはケーブルが完全になく、スマートフォンやスマートウォッチと無線接続ができるイヤホン。
特徴
- ケーブルがなく快適
- 非常にコンパクト
完全ワイヤレスはコンパクトな分、人によっては落としたりしやすいのがデメリット。
だだし、「自分は無くさない自信がある」という方には最高の相棒になってくれるでしょう。
ネックバンド
ネックバンドは、左右のドライバーがケーブルで繋がっているワイヤレスイヤホン。
特徴
- 落とす心配があまりない
- 比較的安く買える
ネックバンド型は、首元にケーブルがくるタイプなので、人によっては首元がわずらわしい場合もあります。
ただ、完全ワイヤレスなどに比べコスパに優れており、落とす心配もないのがメリットです。
ヘッドホン
特徴
- 優れた音質で音楽を楽しめる
- ファッションアイテムになる
イヤホンに比べ本体が大きいので、荷物になるのは一つ難点。
ただ、イヤホンでは再現が難しい重低音や空間的な広がりを表現してくれのは、ヘッドホンの強みです。
【バスケ向け】イヤホン・ヘッドホンを選ぶ際のポイント
続いて、イヤホンやヘッドホンを選ぶ際のポイントについて簡単に紹介していきます。
バスケに最適なイヤホンを確実に選び、快適に音楽を楽しみたい方は目を通しておきましょう。
耳から外れにくいものを選ぶ
耳から外れにくいイヤホンを選ぶ際は、『カナル型』と『インナーイヤー型』のどちらかを選ぶのがポイント。
防水機能がついているかどうか
バスケ中は汗をかく上に、屋外の場合は急に雨が降ることも考えられるので、防水機能がついているのは必須とも言えます。
イヤホンやヘッドホンを買う際は、防水がついているかを確認し、「IPX4以上」を指標に選ぶと安心です。
外音取り込み機能・ノイズキャンセリングに注目する
車などの周囲の音も聞きたい場合は、音楽と一緒に周囲の音を取り込める「外音取り込み機能」を搭載したモデルをチェックしましょう。
「外音取り込み機能」があれば、怪我や事故を予防できるので安全です。
対となる機能に「ノイズキャンセリング機能」があります。ノイズキャンセリングは周囲のノイズを遮断できるので、音楽に集中できます。
連続再生時間で選ぶ
イヤホンやヘッドホンを選ぶ際は、連続再生時間4~5時間のモデルが最適。
バスケをする時だけの使用ならもっと短くても良いですが、通勤通学などの普段使いもするなら4〜5時間が妥当です。
バスケに最適なイヤホン・ヘッドホンを紹介
ここからは、具体的にバスケに最適なイヤホンとヘッドホンを紹介していきます。
NBA選手も使うモデルやバスケに最適なモデルを厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
POWERBEATS PRO 完全ワイヤレスイヤフォン
- 最長9時間の再生(充電ケース使用で24時間)
- 汗や水に強い
- 左右どちらのイヤーバッドでも操作可能
- iOS・Androidに対応
どんなに激しく動いても外れない、一流アスリートに向けてつくられたフック型イヤホン。
La vidéo du soir : les stars de la NBA dans une nouvelle pub pour les PowerBeats Pro https://t.co/RfkfRpGhKh pic.twitter.com/t4eHrbzvOx
— Mac4Ever /Apple&Tech (@Mac4ever) October 14, 2019
ジェームズハーデンなどNBAのスターも多く愛用しているため、バスケプレーヤーには最もおすすめなモデルです。
評価としては、安定感のあるつけ心地やフィット感が最高だというレビューが多いです。
運動向けに作られているので、音質を重視する場合はそれなりですが、全体として非常に優れている製品なのでコスパは最強。
シューティング時はもちろん、本格的に練習やトレーニングをしながら音楽も楽しみたいという方なら、最高の相棒になってくれます。
Beats Studio Buds
- 最長8時間の再生(充電ケース使用で24時間)
- IPX4等級の耐汗仕様(汗に耐えられる)
- 外音取り込み機能&ノイズキャンセリング付き
- Apple・Androidに対応
高音質でパワフルなサウンドを重視して設計された、コンパクトなワイヤレスイヤホン。
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レブロン・ジェームズやテニスの大阪なおみ、ベン・シモンズなどのビッグスターも愛用。
こちら、周囲の音を遮断する「ノイズキャンセリング」と、周囲の音を取り込める「外部音取り込みモード」の2つが搭載されており魅力的。
「AirPodsなどの高品質なイヤホンに比べると劣る」というレビューは多いですが、コスパを重視するならかなり満足いく製品です。
コンパクトに設計されたStudio Budsをつけて、スター選手と同じ気分でバスケを楽しみましょう。
Powerbeats高性能ワイヤレスイヤフォン
- 最長15時間の再生
- 汗や水に強い
- 接続速度が向上
- iOSおよびAndroidデバイスで使用可能
ワークアウト時に最適な高性能のネックバンド型ワイヤレスイヤホン。
NBAプレーヤーやその他有名なアスリートが、トレーニング時に愛用しています。
POWERBEATS PROよりも再生時間や耐汗性がパワーアップしており、バスケをしながらつけるには最高のイヤホンです。
人によっては首元のバンドが気になる場合もありますが、耳へのフィット感としては、長時間つけても痛くならないのでGOOD。
ランニングや比較的長時間の練習、トレーニングジムなどで活用して、テンションをあげていきましょう。
Beats Studio3 Wireless
- 最長22時間の再生
- ノイズキャンセリング機能つき
- ポケットサイズで持ち運び簡単
- Apple・Android対応
快適な着け心地と上質な音楽を楽しめるワイレスヘッドホン。
一流のNBAプレーヤーが、試合前の大切な時間であるウォームアップに着用するほどの製品。
一日中ずっと身につけられる快適さと本格的な音質は、もはや文句のつけようがありません。
値段は高いですが、「買って後悔しない」「買ってよかった」というレビューばかりなので、絶対失敗しないでしょう。
バスケプレーヤーに向けたヘッドホンが欲しいなら、Beats Studio3 一択でしょう。
Padmate PaMu Quiet
- 最大約4時間再生 (ノイズキャンセリング非利用時)
- 業界最高のノイズキャンセリング性能
- IPX4の防水
- スポーツに最適
快適な密閉度で業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現した、軽量でコンパクトなイヤホン。
日本人NBAプレーヤー「渡邊雄太」選手も絶賛で、その他ロペス兄弟やレジェンドのBJアームストロングも評価しています。
ノイズキャンセリングに関してはAirPodsとも引けをとらず、1万円以下で買えるのは嬉しいポイント。
人が多いところなどでは音が途切れる方もいるそうで、使う環境などは考慮が必要になるかと思います。
渡邊選手も愛用しており、全体的な機能も申し分ないので、バスケを頑張るプレーヤーには最適ですね。
PaMu Slide
- 最大10時間再生
- IPX6 防水
- 激しい動きでも耳から落ちない設計
- 充電ケースがスライド式
Padmateの先端技術が凝縮された、バスケ中に最適なワイヤレスイヤホン。
上記のように、NBAで有名な選手達がおすすめしている商品です。
通話は少し使いづらいようですが、音質は高音も低音も響きが良いという意見が目立ちます。
こちらも1万円以下なので、コスパ重視でバスケがしやすいモデルを探してる方には最高です。
イヤホン・ヘッドホンはピンキリだけど音質など変わる?
イヤホンやヘッドホンは製品によって値段が全く異なりますが、実際値段で品質が変わるのでしょうか?
以下、Yahoo!知恵袋に参考になりそうな回答がありました。
①エントリー(初めて購入する人)向け
5000~10000円 実売8000円前後
②2台目以降、中堅向け
10000~20000円 実売15000円前後
③上位向け
20000~40000円 実売30000円前後
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12233953177
基本的には、初心者・上級者などの階級で見分けるのが良さそうですね。
値段については、やはり5000円以上は出しておくと、故障や不良などの面でも安心だと思います。
バスケに最適なイヤホン・ヘッドホン【まとめ】
以上、バスケに最適なイヤホンとヘッドホンの選び方や、おすすめ商品を紹介してきました。
イヤホンをバスケ中やトレーニング、普段使いをするなら、やはり信頼できるメーカーである「Beats」やNBA選手も推奨する「Padmate」が安心です。
今回紹介したイヤホン・ヘッドホンを選べば、楽しい音楽と共に快適なバスケ生活が送れるようになります。
気になる商品があれば、ぜひ今すぐチェックしてみてください!
Beats
POWERBEATS PRO(フック型)
Beats Studio Buds(カナル型)
Powerbeats高性能ワイヤレスイヤフォン(ネックバンド)
Beats Studio3 Wireless(ヘッドホン)
Padmate