家で一人だらだらしている大学生のみなさん、いかがお過ごしでしょうか?
大学生なら、switchやPS4などでゲームを楽しんだり、Amazon primeなどで一日中映画を見たり、話題のアニメやYouTubeを見たりといったところでしょうか。
僕自身も、暇があればYouTubeを長時間見たりとだらだら過ごしますが、家で一人だらだら過ごすのってなんだかんだ最高ですよね。
大学生は休みも長く、時間を気にせず家でいつまでもだらだらできますから、一人でいる時間が好きな人にとってはまさに天国のような時間かと思います。
そんな天国のような時間でも、だらだら過ごすうえでは、実はやってはいけない過ごし方というのが存在します。
なので今回は、大学生が家でやっちゃダメなだらだらした過ごし方4つについて解説していこうと思います。
こんな方におすすめ
- 大学生がやっちゃダメな過ごし方について知りたい
やっちゃダメな過ごし方について知れば、日々の過ごし方が変わり、大学生活がより充実したものになると思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。
大学生がやっちゃダメなだらだらした過ごし方4つ
やっちゃダメなだらだらした過ごし方は、以下の4つになります。
①ゲームのしすぎ
②SNSの見過ぎ
③YouTubeの見過ぎ
④いつまでも寝る
大学生なら結構やりがちな内容ですよね。
実際に、僕もこの4つはやりがちなので、今回の記事はできてない自分に向けての記事でもあります。笑
ということで、一緒に解決していきましょう!!
①ゲームのしすぎ
ゲームはとてつもなく楽しいものですが、やりすぎは注意です。
なぜなら、ゲームのしすぎはゲーム障害という症状が起きる可能性があるからです。
ゲーム障害が起きると、前頭前野の働きが悪くなり、大脳辺縁系による「本能」「感情」に支配され、依存状態から抜け出すのが難しくなってしまいます。
ゲーム障害の患者さんの脳では、ゲームを見ると脳に異常な反応が見られます。これは、アルコール依存やギャンブル障害の患者さんでも確認できる同様の異常反応です。脳に異常な反応が起こると、「ゲームをしたい」「遊びたい」などの衝動的な欲求に襲われ、ますます依存状態から抜け出せなくなります。
依存は本当に危険ですし、長時間のゲームは視力低下にもつながります。
対策①時間を決めよう
小学生の頃は、当たり前のように「ゲームは1日1時間」などのルールがあったと思いますが、自由となった大学生は平気で6時間とかゲームしちゃいますよね。
ですから、初心に帰って1日何時間ゲームをするのかという自分ルールを決めることをオススメします。
ルールを作る際は、無理のない範囲で時間を設定していきましょう。
例えば、今まで10時間ゲームをやっていた人が、いきなり「1日2時間!」というのは無茶がありますよね。
なので、毎日30分ずつゲーム時間を減らすというように、少しずつ習慣を変えていきましょう。
対策②環境を変えよう
ゲームをする環境を変えてしまうというのもオススメの方法です。
リビングに置くことで、家族がテレビを見る時に、必然的にゲームを辞めなければいけないので、やりすぎ防止になります。
②SNSの見すぎ
SNSも、見すぎるのは危険です。
僕個人的には、SNSによって自分を見失うところが怖いなと感じます。
特に、発信を積極的にしている人は、どうしても優れた人に目が行きがちで、自分と比較してしまいます。
その結果、劣等感などを抱き自分を見失うという流れです。
対策①SNSを見る時間を制限する
先ほどのゲームと同じく、SNSも見る時間を決めましょう。
iPhoneユーザーの方は、スクリーンタイムを設定するのがオススメです。
Androidユーザーの方は、Digital Wellbeingという機能を使うのがオススメです。
対策②本当に必要な情報だけ見るようにする
自分にとって価値のある情報は手に入れ、それ以外のつまらない情報は切り捨てるようにしましょう。
SNSがあなたを利用(支配)しているという状態から、あなたがSNSを利用するという状態になるよう意識することが大切です。
スマートフォンと自分はどう関わりたいのか、今一度考えてみましょう。
こちらの本では、スマホの時間を減らすと幸せになれるといったことが書かれています。
僕も読みましたが、スマホについて色々と考えさせられる面白い本だったので、おすすめです。
③YouTubeの見すぎ
あなたも実感があると思いますが、YouTubeって一度見始めると止まらなくないですか?
YouTubeは、自分が興味のあるジャンルに合わせて「関連動画」が次々に表示されるので、再生再生の無限ループにおちいりがちです。
YouTubeは面白い動画が多くあり、とても素晴らしいコンテンツですが、その反面見すぎてしまう危険性があります。
対策①スマホを封印するボックスを使う
YouTubeもそうですが、「スマホ見すぎて時間無駄にした...」ということが多い人に最強のアイテムがこちら。
人気YouTuberブライアンさんもおすすめしている、現代人を救ってくれる最強のアイテムです。
ロックする時間を丸いダイヤルを回してセットするだけ。
最短1分から、最長約10日(9日と23時間50分)までを設定可能です。
この商品を買えば、スマホを使う頻度が減り、以前より生活が充実するようになります。
依存しているのはわかるけど、やめられない人には最高のアイテムです。
対策②有益動画ならいくら見てもOKにする
対策というわけではないですが、有益な内容で人生において役に立つ動画ならいくら見てもOKだと僕は思います。
例えば、ベストセラー本の内容をとてもわかりやすく解説している芸人の中田敦彦さんのチャンネルはかなり有益です。
日常生活で役に立つ心理学を放送しているメンタリストDaigoさんのチャンネルもかなり興味深いです。僕は、隙間時間などがあればDaiGoさんの動画を結構見たりします。
後悔しない生き方やモチベーションが上がる動画なら、AKIOBLOGさんもオススメ。
僕は、この方のお陰で筋トレを習慣化できました。
今のYouTubeは、ビシネスの方法や生き方、スポーツのノウハウなど、素晴らしい情報が無料ですぐに手に入ります。
知識というのは一生残り使えるモノですから、紹介したような有益な動画ならたくさん見るのは良いと思います。
④いつまでも寝る
大学生は休みが多いため、次の日の予定が無ければ9時間や10時間、もしくはそれ以上寝ることが結構あります。
僕自身も、朝起きるのが苦手なので、結構遅くまで寝ちゃいます。 (反省...)
ですが、この寝すぎるというのは、実は健康上かなり悪影響みたいです。
死亡率と睡眠時間の関係を調べてみると、最も死亡のリスクが低くなるのは7時間台。しかし、それより1時間多い8時間台になると死亡率は高まり、むしろ睡眠不足とされる5~6時間台よりもハイリスクとなります。さらに9時間以上ともなると、死亡率は飛躍的に高まります。
寝すぎると死亡率が高まるということで、寝すぎはかなり危険ですね。
対策①次の日の朝にやりたいことを決めておく
いつまでも寝てしまう原因として、次の日にやろうとしている予定が明確になっていないというのが1つ考えられます。
ですから、対策として朝一でやりたいことを決めておくという方法をオススメします。
例えば、僕はこのように朝やりたいことを決めると、結構起きれます。
・朝8時に近所のカフェに行って、優雅な時間を過ごす
・気になるアニメの続きを朝に見る
ポイントは、自分なりの楽しみを前日の夜に作っておくということです。
そうすれば、ワクワクして勝手に目を覚ますことができますよ。
対策②最強の目覚まし時計を使う
寝すぎてしまうのは、単純に朝起きるのが苦手で布団から出たくないというのも原因として考えられます。
「朝しっかり起きて、充実した大学生活にしたい」方は光と大音量の最強目覚しinti4(インティ フォー)を使うことをオススメします。
inti4は、「めざましテレビ」や「スッキリ!!」などのメディアでも紹介されたアイテム。
「光で起きる」という人間本来の目覚めを実現することができるため、睡眠の質や集中力の向上にもかなり効果的。
「寝てばかり・寝すぎてしまう大学生」は、inti4を使うことで狙った時間や起きたい時間に起きれるようになります。
約2万円と価格は少し高めではありますが、全額返金保証がついているので、買って損はないです。
光目覚ましで気持ちよく目覚め、理想的な大学生活で毎日を楽しくお過ごしください。
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まとめ【大学生はメリハリが超大事】
以上、大学生が家でやっちゃダメなだらだらした過ごし方4つについて紹介してきました。
最後にもう一度、今回の内容を簡単にまとめておきます。
①ゲームのしすぎ
②SNSの見過ぎ
③YouTubeの見過ぎ
④いつまでも寝る
自由にだらだら過ごすことも、大学生活の1つの醍醐味ですが、今回紹介したように何事も「〜のしすぎ」には注意が必要です。
僕も含め、だらだらしがちな大学生のみなさんは、日々の生活でメリハリを持つことを意識して、大学生活を充実したものにさせていきましょう!