「ビシネス書や哲学系の本などに挑戦したいんだけど、本を読むのが苦手...」
こんな悩みを持っている方、かなりいるのではないでしょうか?
読書が苦手な人からすると、年間100冊とか読む人が本当にすごく見えてしまいますよね。
しかし、そこで焦りなど感じる必要はありません。
なぜなら、コンテンツが充実しているこの時代、紙の本を買わずとも本の内容をインプットできる方法がいくつも存在しているからです。
ですから今回は、紙の本以外で本の内容をインプットするオススメの方法について4つ紹介していこうと思います。
こんな方におすすめ
- 読書が苦手
- 読書するのがめんどくさい
- 本を買わずに気になる本の内容を理解したい
- 手軽に本の内容をインプットしたい
この記事を読めば、上記のような悩みを解決することができます。
今回紹介する4つのインプット方法を実践すれば、よりはやい時間で本の内容をインプットできるようになり、本による自己成長を加速することができます。
読書が苦手な人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
読書が苦手な人にオススメのインプット方法4選
紙の本以外で本の内容をインプットする方法は、以下の4つになります。
①YouTubeで本の要約動画を見る
②Instagramで気になる本を検索する
③ オーディオブックを利用する
④フライヤーを利用する
どの方法も、本を読むよりも手軽にできてしまうものばかりです。
それでは順番に紹介していきます。
①YouTubeで本の要約動画を見る
まず最初にオススメしたいのは、自分が気になった本をYouTubeで検索するというインプット方法です。
今やYouTubeは、メジャーな本であれば大半がわかりやすく要約されているので、手軽に本の内容を知りたいという人にはかなりオススメできます。
具体的な検索方法
例えば、ベストセラーとして有名ながらも、ページ数が500ページほどある「7つの習慣」の内容を知りたい場合。
まず、YouTube検索画面で「7つの習慣」と入力します。
すると、このように「7つの習慣」の内容をわかりやすく要約された動画がいくつか表示されます。
自分が気になる本があれば、検索画面で本のタイトルを入力してみましょう。
YouTubeを使うメリット
YouTubeで本の要約動画を見るメリットは以下の通り。
・実際に本を読むよりも速くインプットができる
・本の解説がわかりやすい
・時間が無い人に便利
・無料で有料情報が手に入る
YouTubeでのインプットは、時間短縮の面では本当に便利です。
先ほど例にあげた「7つの習慣」を普通に買って読んだら、読むのに4時間以上はかかります。(僕は6時間ぐらいかかった)
しかし、YouTubeなら30〜40分ほどで内容を理解することができるため、本を読む手間を省くことができます。
文字を読むのが苦痛な方は、YouTubeを活用してみましょう。
②Instagramで気になる本を検索する
2つ目は、Instagramを使って気になった本を検索するという方法です。
Instagramは利用者数が多い分、実は自分が読んだ本を投稿(アウトプット)している人がたくさんいます。
Instagramを使った検索方法
検索方法は、YouTubeとほぼ一緒です。
まず、検索画面に調べたい本のタイトルを入力します。
例にあげる本は、ベストセラー本である「嫌われる勇気」。
入力したら、画面の1番上に表示される#のついたところをクリックします。
すると、このように「嫌われる勇気」を投稿している人がたくさん表示されます。
Instagramを使うメリット
Instagramで、本の投稿を見るメリットは以下の通りです。
・すぐにインプットできる
・本の感想を知れる
・紹介されている本が欲しくなってくる
・素敵な投稿がたくさん見れる
Instagramには、本当に素敵な投稿が多いので、本を読むのが苦手という方でも、本が欲しくなるなんてことが案外あると思います。
余談ですが、僕もこういった感じでInstagramで読んだ本の紹介をしています。
https://www.instagram.com/p/B96YWOgJ4CG/?utm_source=ig_embed
Instagramには、読書家さんがたくさんいるのでぜひ活用してみましょう。
③ オーディオブックを利用する
3つ目にオススメするのが、音楽を聴くように気軽に人気の本が楽しめるオーディオブック配信サービス - audiobook.jpを使ったインプット方法です。
オーディオブックは、会員数30万人、作品数23,000作品と、かなり魅力的なサービスです。
オーディオブックを使うメリットは、以下の通りです。
・耳で聴くだけで本の内容が理解できる
・同時に何か作業ができる
・目が疲れない
・隙間時間を活用できる
こういった感じで、多くのメリットを実感することができるので、読書するのが苦手という人にはピッタリなサービスです。
初回30日は無料で何冊でも聴き放題なので、ぜひ登録してみましょう。
④本の要約サービス【フライヤー】を利用する
最後にオススメなのが、本の要約サービスflierフライヤーを使ったインプット方法になります。
フライヤーは、経験豊富な専門ライターが要約を作成しており、一冊あたり1 0分で読めるよう要約されているのが特徴です。
フライヤーを使うメリットは、以下の通りです。
・本の内容を効率的につかめる
・いつでもどこでも読める
・本が気に入ったらAmazonなどでそのまま購入することができる
・ハズレ本を引いても時間とお金を無駄にしない
フライヤーは、本の要点だけを知ることができるので、読書が苦手な人にはぜひ使って欲しいサービスです。
気になった方は、ぜひ登録してみましょう。
まとめ【読書が苦手なら本を買わなくてもOK】
以上、紙の本以外で本の内容をインプットするオススメの方法4選を紹介しました。
最後にもう一度、オススメのインプット方法についてまとめておきます。
①YouTubeで本の要約動画を見る
②Instagramで気になる本を検索する
③ オーディオブックを利用する
④本の要約サービス【フライヤー】を利用する
読書が苦手という方は無理して本を読まなくとも、今回紹介したような方法でインプットしてもらえれば、十分に学習効果は期待できます。
そして、インプットをしたら、アウトプットをすることも忘れないようにしましょう。
合わせて読みたい