こんな疑問に答えていきます。
こんな方におすすめ
- バッシュを外履きしても本当に大丈夫なのか知りたい
- バッシュを外履きする際の注意点が知りたい
- オススメの屋外用バッシュを知りたい
この記事ではバスケ歴12年の僕が、バッシュを外履きすることについて内容をまとめています。
結論、バッシュは外履きしても大丈夫です。
記事を読めば、バッシュを外履きすることに関する様々な知識を身につけることができます。
外履きに関する考えや注意点、オススメバッシュなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
バッシュを外で履くのはどうなのか？
冒頭でもあったように、バッシュを外履きにするのは全く問題ありません。
近頃は、普段使いできるおしゃれなバッシュも増えています。
外履きにしている人も街でたくさん見かけますし、自分がバッシュを外で履きたいと思えば履きましょう。
https://twitter.com/sum213213/status/1376359156962091016
バッシュを外履きにする際に知っておくべきこと
バッシュを外で履くなら、いくつか知っておくべきことが存在します。
- 耐久性がイマイチ
- 水にあまり強くない
- 長年履かないとバッシュは劣化する
それぞれ、解説します。
耐久性がイマイチ
そもそも、バッシュは体育館のフラットなフロアを前提に作られており、アスファルトの上や砂利、凸凹した地面には不向き。
外でバッシュを使用すると、摩擦などでどうしても寿命が短くなりやすいです。
そのため、地面環境の悪いところでのジョギングや激しい運動にはあまり適していません。
ただ、耐久性のあるバッシュを選べば、ストリートコートでの使用は可能です。
ストリートコートは地面がフラットですし、バッシュを履いている人も大勢いるので。
水にあまり強くない
バッシュは、耐水性に優れているとは言えません。
雨で濡れたマンホールやお店のフロアなどは滑りやすく、転んで怪我の恐れもあるので危険
通気性に優れていて、通気口などがあるバッシュは外での使用に向いてないのでやめましょう。
長年履かないとバッシュは劣化する
バッシュは、定期的に履かないと劣化の恐れがあります。
長年使用していない靴は“加水分解”という症状がおこり、靴底が剥がれるおそれがあるので、御注意を！ 自分も大事に使い、たまに使用し保存が多かったお気に入りのエアピッペン。久しぶりに履くとガボッと音をたてて靴底（ソール）が靴本体から外れてしまい大ショック…、なんてことがありました。 靴屋さんの話しでは靴はしょっちゅう履かないといたんできたり、加水分解が起きるとのこと。
コレクションで飾るのか・外で履くのか、はっきりしておきましょう。
外履きにしたバッシュを体育館で使うのはやめよう
外で履いたバッシュを体育館に持ち込むのはやめましょう。
砂利などが体育館に入ると危ないですし、モラル的に嫌がる人もいます。
ただ、綺麗に洗って履けば問題ないこともあるかと。
しかし、外で履いたバッシュはグリップ力がなくなっているので、滑ってしまい怪我のもとです。
外履きにオススメのバッシュ【紹介】
ここからは、外履きにおすすめのバッシュについて紹介していきます。
外用バッシュは「耐久性・ソールの硬さ・クッション性」のあるバッシュを選ぶのがポイント。
今回は、これらの要素を取り入れつつ、街歩きやストリートコートでかっこよく履けるバッシュを厳選しました。
外用のバッシュは、「NIKE」か「adidas」が一般的。この2つを中心に紹介していきます。
何を選べば良いかよくわからない方は、ぜひ参考にどうぞ。
AIR JORDAN 1 MID（エアジョーダン）
ファッションとしても定番の「エアジョーダン」は、やはり一足は持っておきたいところ。
「マイケル・ジョーダン」を代表するシカゴブラックカラーは、シンプルにカッコイイですね。
耐久性も抜群に優れています。
外履き用のファッションとして取り入れれば、最高にテンションが上がること間違いなし。
LeBron Witness 5 EP（レブロン）
レブロンのバッシュを外で履く人はたくさんいて、非常に人気があります。
アウトソールの耐久性が高く、バッシュも軽量なので外で履くのに適しています。
ブラック・パープルカラーなので、外での汚れなども目立ちにくいでしょう。
リーズナブルなのに耐久性が高いので、レブロンのバッシュを外履きにするのはオススメ。
Kobe Mamba Fury（コービー）
伝説のプレーヤー「コービー・ブライアント」のバッシュは、多くの人に支持されています。
ローカットのシンプルなデザインが、普段のファッションにも合わせやすく、外履きのバッシュとして活躍してくれます。
シンプルなデザインが好きなら、コービーのバッシュ一択ですね。
HARDEN VOL. 4（ハーデン）
こちらのハーデンのバッシュは、耐久性とクッション性が高いので、外での使用にオススメ。
カラー使いが本当にオシャレで、上記以外のかっこいいデザインシューズも販売しています。
ひときわおしゃれなシューズを履いて、ストリートファッションを楽しみたい方にオススメ。
PG5（ポール・ジョージ）
ポールジョージのバッシュは、「屋外コートでの使用に最適」と記載があるほど、外履きに適しています。
快適なクッション性が魅力で、雲の上でプレーしているような感覚が得られるそう。
ストリートコートで、履き心地が良くデザインもオシャレなバッシュでプレーするなら、PG5は最高です。
K1X（ケーワンエックス）
K1Xはドイツで生まれたバスケブランドで、日本でも人気が高まっています。
K1X独自のテクノロジーを採用しており、高いクッショニングが履きやすさを実現してくれます。
人と差別化して、ストリートファッションなどを楽しんでいきたい方にオススメ。
【まとめ】バッシュを外履きにするのは自由
以上、バッシュを外履きすることについて内容をまとめてきました。
バッシュを外履きにするかしないかは、基本的には自由です。
ファッションは、他人にどう思われようが自分が納得すればOKだと思います。
どんなバッシュでも、自分が外で履きたいと思えば普段から履きましょう。
「ゼビオオンラインストア」なら、バッシュが豊富に販売中！要チェックです。
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